出産支援
出産支援事業
目的
- 持続可能な未来社会に向けた家族文化の形成を支援する事業
- 少子化が引き起こす社会問題に積極的に対処し、出産を奨励する雰囲気づくり
- 多子出産と養子縁組を奨励する一方、子育ての経済的負担を軽減
支援事業のご案内
支援事業の対象、内容、申請·利用方法などに関する内容を示した表です。
支援事業 | 対象 | 支援内容 | 申請·利用方法 | 備考 |
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出産祝金の支給 | 2012年以降に生まれた第2子以降の出生児 | 出生届を提出する時点で住所地を管轄している洞住民センター | 誕生日現在、父親または母親が大邱市に住民登録をしている世帯に限る。 | |
出産奨励金の支給 | 2012年以降に生まれた第2子以降の出生児 |
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出生届を提出する時点で住所地を管轄している洞住民センター | 出生児と父親または母親が大邱市に住民登録をしている世帯に限る。 他市郡から転入した場合、第2子は転入した月から生後24カ月まで |
高校生の子どもの学費助成 | 公告日現在、20歳未満の子ども3人以上の世帯 | 1世帯につき1人/50万ウォン | 毎年発表される支援計画公告に基づいて人数·支援条件などが決定 | |
アイサラン通帳 | 2016年1月1日以降に大邱市に出生届けを出した子ども(生年月日から6カ月以内に申請) | 1人につき出生祝金1万ウォンが入った通帳を発行 | 大邱銀行の営業店を訪問 | 必要書類:法定代理人の身分証明書と印鑑、子どもの基本(出生)証明書、家族関係証明書(発効日から3カ月以内のもの) |
大邱アイジョアカードの発行 | 2001年1月1日以降に第3子以降の子どもを出産または妊娠(7カ月以上)した世帯 | 物品購入、施設の利用、金利優遇といった様々な特典 | 大邱銀行の営業店を訪問 | http://ijoa.bccard.com |
養子縁組家庭支援 | 養子縁組にかかる手数料全額を助成。13歳未満の養子には月10万ウォンの扶養手当を支給 | お問い合わせ:女性家族政策官 | ||
産前産後休暇 | 就労中の女性 | 出産前後90日間の休暇 | ||
配偶者の産休 | 配偶者が出産した男性労働者 | 3〜5日間の産休 | ||
育児休暇 | 8歳未満または小学校2年生以下の子どもを持つ労働者 | 1年以内の育児休暇 | お問い合わせ:雇用労働部総合相談センター(局番なしの1350) | |
子どもケアサービス支援 | 生後3 カ月以上1 2歳以下の子どもを持つ世帯 |
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当該住民センターを訪問して申請 | お問い合わせ:女性家族政策官または子どもケアサービス (https://www.idolbom.go.kr) |
政府3.0幸福·出産ワンストップサービス | 2016年1月1日以降の出生者 |
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出生届を提出する時点で住所地を管轄している洞住民センター | |
自動車取得税の減免 | 18歳未満の子ども3人以上の世帯が取得する自動車1台 | 一般的な乗用車の場合、取得税が140万ウォン以下であれば全額免除、それ以上であれば140万ウォン免除 | 自動車登録時の自動車登録事業所 | 一般的な乗用車、7〜10人乗りの乗用車、15人乗り以下のワゴン・バン、1トン以下の貨物車、二輪自動車 |
電気料金の減額 | 住民登録票上、子ども3人以上の世帯 | 毎月の電気料金20%割引 | 韓国電力公社(訪問、インターネット) | |
都市ガス料金の減免 | 8歳未満の子ども3人以上の世帯 | 炊事用基本料金を除く月420ウォン定額割引 炊事暖房用(冬6,000ウォン、それ以外の月1,650ウォン)を減免 | 大邱テソンエネルギー | |
地域暖房料金の軽減 | 住民登録票上、子ども3人以上の世帯 | 月4,000ウォン | 洞住民センター |