友好協力都市
塩城(Yancheng)市(中国) - 2003年 12月 7日 締結


かつては自動車、機械、紡織、化学工業、農業生産といった伝統的な産業が中心だったが、現在は科学技術、現代物流、エコツーリズム、エコ・省エネ産業、ビッグデータ、スマート端末、先端設備、新素材といった新興産業が急速に発展している。経済開発区に1100社以上の企業が入居しており、そのうち300社以上が外資系企業である。起亜自動車が中国企業と合弁して「東風悦達起亜汽」を発足させ、完成車工場を設立し、関連の協力会社156社が入居している。タンチョウの生息地で知られるほか、1955年にユネスコエコパークに登録された世界最大規模のシフゾウの生息地、2019年に世界自然遺産に登録された黄(渤)海渡り鳥生息地など、自然生態環境がよく保存された都市。
- 位 置: 中国江蘇省中部
- 人 口: 824万人
- 面 積: 17,000㎢