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市政ニュース

件名
惜しみなく与える森、大邱市民が享受する森林の経済的価値は?
部署名
登録日
2021-08-12
作成者
( T. 120)
조회
45
書き込み内容

大邱の森林47,229ヘクタールが持つ値は16,485億ウォン

 

 

1ヘクタール(10,000㎡)の森林が1年間に吸収する汚染物質は168キログラム。二酸化窒素(NO₂)が52キログラムで最も多く、微小粒子状物質とオゾン(O₃)がそれぞれ46キログラム、二酸化硫黄(SO₂)が24キログラムだ。樹齢40年の木1本が1年間に吸収する微小粒子状物質の量は35.7グラム。年に16,000キロを走行するディーゼル車が排出する粒子状物質(1,680g)を吸収するには、樹齢40年の木47本が必要という計算になる。(出典:国立山林科学院)

 

国立山林科学院の調査によると、韓国全体の森林面積6,334,615ヘクタールの公益的価値をお金に換算すると、温室効果ガスの吸収・貯蔵、森林景観の提供、土砂の流出防止、森林での休養、水源涵養機能など、221兆ウォンの公益的価値があるという。(2018年時点)

 

では、大邱の森林面積47,229ヘクタールの公益的価値はどのくらいだろうか。

 

全国の森林面積の価値をもとに計算してみると、大邱の森林の価値は16,485億ウォンに上り、大邱市民1人当たり685,078ウォンに相当する公益的価値の恩恵を受けていることが分かった。

 

なかでも最も価値が高いと評価される温室効果ガスの吸収・貯蔵機能をみると、針葉樹1本当たり年間18.61キログラム、広葉樹1本当たり年間4.36キログラムに上る二酸化炭素を吸収し、カーボンニュートラルや気候変動への対応に大きく貢献していることがわかる。

 

森林の公益的機能の向上に向けた事業の代表的な例として、造林と森づくり事業がある。このうち造林事業は、大邱の行政区域(883㎢)の53%以上を占める森林をより価値のある資源にするための基礎作業として木を植え、森林を形成するもので、森づくり事業は、造林事業で植えた樹木が健康に育つように森の年齢や状態に応じてその密度を調節し、生態的な健康を向上させる事業である。

 

そうして健康になった森林は、雨水を貯め、渓谷に流す形でダムの役割をし、微小粒子状物質のろ過はもちろん、それ自体で優れた炭素貯蔵庫となる。

 

大邱市は、森林が持つ無限の可能性をさらに向上させるため、毎年造林と森づくり事業を実施している。この5年間(1721)で合計34ヘクタールの森林に16,315本を植林し、4,036ヘクタールの規模で森林づくりを実施している。

 

また、対象地を都市の森に拡大し、2017年から今年までの5年間、1000万本の木を植える事業を推進し、都心のヒートアイランド現象の緩和に大きく貢献しており、今後も森林の公益的価値を向上させるために着実に事業規模を拡大していく方針だ。

 

大邱市のホン・ソンジュ緑色環境局長は、「森林の公益機能は、これまで市民と一緒に植え、育ててきた森林からの大切な贈り物だ。特に、気候変動が深刻ななか、2050カーボンニュートラルの実現において、森林は炭素の吸収源としての重要な役割を担っており、今後も森林事業を積極的に推進する」と述べた。