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件名
大邱市、今年度の医療産業育成費1,058億ウォン
部署名
登録日
2018-02-14
作成者
대구시 ( T. 120)
조회
79
書き込み内容

大邱市、今年度の医療産業育成費1,058億ウォン

製薬・バイオに646億ウォン、医療機器に377億ウォンなど昨年比10.9%増

 

4次産業革命時代を迎え、最も急速に融合・発展が進む医療産業。地域経済の持続可能な発展を目指す大邱市は今年、医療産業の育成に1,058億ウォンを投じる。

 

m  医療産業の育成を目指す大邱市は、脳科学の研究開発支援をはじめとする製薬・バイオ産業の育成に646億ウォン、地元の主力産業の一つである医療機器産業の育成に377億ウォンなどを投じる。これは昨年(954億ウォン)よりも10.9%多い額だ。

 

m  具体的な内訳は、‣認知症など脳疾患の診断・治療のコア技術の開発に向けた3つの課題に313億ウォン ‣ヒトに由来するバイオ新素材の開発、医療用有用タンパク質の中核技術の開発支援など10の課題に333億ウォン ‣先端情報通信技術と融合させたカスタマイズ・精密医療産業の育成に向けた医療ビッグデータ分析知能型SWの開発、デジタルコンテンツ(VR/AR/MR)基盤の医学実習システム及びコンテンツの開発など先端医療機器分野の9つの課題に377億ウォン ‣大邱慶北先端医療産業振興財団への研究開発費の出資35億ウォンなど。

 

m  世界の医療市場を見ると、製薬市場は経済成長や高齢化などを背景にこの5年間(201116)年平均6.2%の成長を見せており、その規模は2016年末の11千億ドルから2021年には最大で15千億ドルに拡大する見通しで、世界市場の70%を先進国が占める中、中国やブラジルといった「ファーマージング(Pharmerging)*諸国の躍進が目につく。

*ファーマージング(Pharmerging):「Pharmacy(製薬)と「Emerging(新興)を組み合わせた造語。中東や中南米、東南アジア、中国、インド、ロシアなど医薬品新興国市場のこと。

 

m  年平均5.1%の高成長を見せている医療機器市場は、米国やドイツ、日本といった医療先進国が68%を占める中、アジア-太平洋市場(年平均6.4)と中東-アフリカ市場(年平均7.0)の今後の成長が見込まれる。心臓や心血管、眼科といった診療科目だけでなく、先端融合・複合映像診断機器やヘルスケアIT分野が大きく成長する見通し。

 

m  大邱市は、医療産業を地域新成長産業に据えようと、早くから重点的に育成してきた。2013年に建設が完了した大邱慶北先端医療複合団地(以下「先複団地」)は、韓国脳研究院をはじめとする15国策機関のほか、ルートロニックや東星製薬といった医療メーカー124社が入居し、国を代表する先端医療産業ハブになりつつある。特に、基礎、応用、臨床、人材養成、認許可、産業化に必要な企業支援機関を全て誘致することにより企業へのワンストップ支援を可能にした。

 

m  昨年12月に大邱市が先複団地及び医療RD地区に入居した企業89社の現況を分析したところ、売上高では本格的に入居が始まった2014年よりも平均22.5(先複10.9%、特区45.6)の、雇用では入居前より平均28(先複10%、特区46)の増加率を見せた。このように医療産業の成長は著しく、医療産業が第4次産業革命を主導し、大邱の将来の主力産業になることが期待されている。

 

m  医療分野における起業の促進も目指す大邱市は、医療分野研究者による起業支援に向けたプログラム「メディスタートアップ(Medi-start up)」を昨年10月から実施している。公募によって選ばれたベンチャー企業6社が最大5千万ウォンの助成を受け、研究課題に取り組んでいる。

 

m  また、先複特別法の改正に伴い、入居企業への行政処分の権限が自治体に委任されたことを受け、大邱市は市レベルでの先複団地に入居する企業への支援体制の構築に向け、先複団地内に「ワンストップ企業支援チーム」を新設、今月26日から運営を開始した。

          これにより、入居企業への総合的なワンストップ支援サービスが可能となる。また、入居を希望する企業への審査期間は、これまでの6カ月~1(保健福祉省実施)から1カ月以内に短縮される。さらに、団地管理と企業支援業務の窓口が一元化され、団地の利便性が高まる見通しだ。

 

m  クォン・ヨンジン大邱市長は、「第4次産業革命時代を迎え、これまでの医療分野における成果に満足せず、医療融合が加速化するグローバル産業のトレンドと保健医療のパラダイムシフトに歩調を合わせ、大邱慶北先端医療複合団地を韓国のカスタマイズ・精密医療ハブに育成し、グローバルメディシティ大邱を実現させたい」と語る。