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件名
大邱市、医療観光でロシア進出の足がかり築く
部署名
登録日
2016-12-14
作成者
webmaster
Inquiry
233
書き込み内容

大邱市は、啓明大学東山医療院、BL整形外科と共同で、ロシア・ヤクーツク市にて地元の医療関係者や住民を対象に大邱医療観光説明会を開くとともに、モスクワ政府の関係者と保健医療分野における連携について協議した。これにより、大邱医療観光のロシアでの裾野拡大の足がかりが築かれた。

○ 大邱市は11月28日~12月2日の5日間にわたり、啓明大学東山医療院、BL整形外科と共同で、サハ共和国ヤクーツク市にてがん及び整形外科の患者100人余りを対象に診療相談を行ない、地元の医療関係者や住民らを対象に大邱医療観光広報説明会を開いた。

○ 今回の訪問で大邱市は優れた医療技術をPRし、50人以上の患者が大邱の医療機関での受診を予約した。また、ヤクーツクの大邱医療観光広報館であり医療相談室の役割を果たす「韓国‐サハ大邱東山ライフセンター」からの患者搬送もさらに増える見込みだ。

○ ヤクーツク大邱東山ライフセンターのソン・グリゴリー所長(高麗人3世)は、「優れた医療システムと合理的な医療費から、大邱の医療機関を受診しようという患者は徐々に増えている。今後、ノボシビルスクにも大邱医療観光広報センターを設置する計画であり、サハ共和国の眼科病院内にコストパフォーマンスの優れた大邱の眼鏡を販売する店の開業を推進している」と話す。

○ 医療観光目的で大邱を訪れたロシア人観光客の数は、2015年の291人から2016年(10月末現在)は1,322人と、1年間で約354%急増した。これは、大邱市が地元のエージェンシーや主要団体と地道な交流を続け、大邱医療観光広報センターを活用したネットワークの構築に取り組んできた成果だといえる。

○ ロシアの大邱医療観光広報センターは、2015年にオープンしたサハ共和国ヤクーツク大邱東山ライフセンターが運営している。今回協議されたノボシビルスク地区への広報センターの設置は、メディシティ大邱を現地にPRする足がかりになると見られる。

○ 大邱市がサハ共和国のディヤチコフスキー・アレクセイ副首相、アフロフコフ・ミハイル保健相に政府レベルの医師研修プログラム(有料)を提案したところ、サハ共和国側は前向きに検討すると答えた。

○ 有料の医師研修プログラムは、ロシア国立眼科病院のほかベトナムと中国の医師17名が1カ月間にわたりBL整形外科で1人当たり1千万ウォンの医師研修を受けており、経済的付加価値の創出のみならず、継続的な医療協力ネットワークの構築につながっている。

○ また、モスクワ州ポドルスキー県のカバノフ・ピョートル副知事(元電力公社社長)との協議で、ポドルスキーと電力公社の職員を対象にしたインセンティブ医療観光を提案したところ、ポドルスキーの副知事と医療関係者は来年1月中に大邱市を訪問すると約束した。

○ さらに、江南セブランス病院及び海雲台白病院と患者搬送契約を締結したロシア国営保険会社「ソガズ」との患者搬送契約の締結に向け、韓国観光公社モスクワ支社の関係者らと情報を交換するとともに、ファムツアーの実施などについて協議した。

○ 大邱市医療ハブ造成課のキム・デヨン課長は、「今回のロシア訪問を通じ、ロシア極東のみならず、モスクワを中心とした西部地域にまで大邱医療観光の裾野を広げる足がかりを築くことができた。さらに多くのロシア人患者を呼び込めるよう、引き続き取り組んでいきたい」と話す。