Skip Navigation
  1. HOME
  2. 文化 & ビジネス
  3. 文化・観光
  4. 大邱12景

大邱12景

  • Daegu Stadium
  • Daegu Tower
  • Seomun Market
  • Dongseong-ro Street
  • Gukchaebosang Memorial Park
  • Gyeongsang Gamyeong and Old Alleys
  • Dalseongtoseong Earthen Fortification
  • Suseongmot Lake
  • Sincheon Stream
  • Nakdonggang River and Gangjeong-Goryeong Weir
  • Mt. Biseulsan
  • Mt. Palgongsan

八公山

達句伐を包み込む民族の名山 八公山は、毘盧峯(海抜1,192m)を中心に東峰と西峰で構成された勇壮な姿の花崗岩山であり、達句伐の北側を屏風のように囲んでいる。新羅時代には父岳、中岳、公山、高麗時代には公山と呼ばれ、朝鮮時代に至って現在の八公山と呼ばれるようになった。八公山自然公園区域の面積は30.6㎢で、山の形勢がすばらしく、奇岩怪石が多いため、霊験あらたかな山と思われ、桐華寺、把溪寺、符仁寺をはじめ多くの寺院がある。特に「カッパウィ」は、熱心に祈ると、ひとつの願いを叶えてくれるという俗説があり、毎年全国各地から多くの人々が訪れる名所である。受胎谷のきれいな水と八公山循環道路の紅葉は、美しい景観を演出する。高麗の太祖王建秘話がある申崇謙将軍遺跡地と北地藏寺への道(3.2km)のオルレ道は、異色の趣がある。大邱精神の起源は八公山にある。

琵瑟山

ツツジの美しい秘境 琵瑟山は、大邱の南を包み込む名山で、アプサンまでその山脈が連なっている。季節ごとに変化する自然が美しく、特に頂上の稜線一帯はツツジの群落地で、赤く華やかで神秘的な景観を生み出す。さらに、夏は霧渓谷、秋は紅葉とススキ、冬は氷丘が有名である。そして、「琵瑟山岩塊流」(天然記念物第435号)は、花崗岩の巨石で構成され、独特な景観を演出する。瑜伽寺、龍淵寺、消災寺など古い寺がある自然休養林は、自然体験のできる休養地である。また、大邱市の美しい街として選定された桜の華やかな龍淵寺への道や道東書院、玄風郭氏十二旌閭閣も見てまわることができる。

洛東江の江亭高霊堰

波、葦、落日、そして生命の調和 洛東江は、達句伐を包み込み、悠々と流れる大邱の川である。川の中心の江亭に造成された江亭高霊堰は、建設中の四大河川代表水文化館と共に新しい名所として浮上している。江亭高霊堰(堰の長さ953.5m)は、洛東江の堰の中で最大規模を誇る。また、洛東江と琴湖江の出会う合流地点に生成された三角州の内陸湿地の「達城湿地」は、全長3km以上で、広いところの幅は約600mにのぼり、ワリミミズク、ヤマネコ、カワウソ、ジムグリガエルなどが見られ、自然と文化が共存する自然生態の宝庫である。

新川

都心を包み込む命の川 大邱の都心を流れる河川景観の軸である新川は、南の琵瑟山と最頂山から始まり、嘉昌面龍溪に至っては八助嶺付近で始まる大川と合流し、砧山洞を経て琴湖江に至る地方河川で、全長12.5㎞、流域面積は165.3㎢にのぼる。新川には13の橋梁があり、散歩道や自動車道路に沿って市民に憩いの場や運動の機会を提供し、特に真夏の暑さを忘れさせてくれる水遊び場や真冬に楽しめるスケート場は、子供の頃の思い出を呼び起こす。さらに、市民の社会的空間として公演会場、祭りの場など様々なイベントが行われ、自然と人間が調和を成す河川として注目されている。

壽城池

美しい湖に投影される大邱の趣と味 壽城池は、大邱の市街地で最も大きい人工池で、面積218,000㎡、池の周りは2㎞に達する。本来は農業用水を確保するため造成されたが、現在は市民の最も大切な憩いの場となり、季節を問わず運動、散策、ボートなど余暇空間として人気を集めている。水上ショーはもちろん、水辺広場や各種の娯楽施設では生き生きした体験ができ、楽しい雰囲気を醸し出す。このように壽城池は四季の美しい風景が楽しめ、さらに興味深い都会の風物や現代生活の余裕が感じられるロマンチックな場所である。また、隣接する「トゥルアンキル」は、大邱の代表的な料理はもちろん、数多くの食べ物でグルメの関心を集めている。

達城土城

達句伐歴史の原初的中心地 達城土城(史跡第62号)は、達西川中流の西に形成された低い丘陵地帯を利用して積み上げられた三国時代の城郭である。達城という名前から、三国時代、この地域を代表する中心地であったことが分かる。城郭の形態は東西約380m、南北約470mで、全長1,300mであり、土城の基底部は幅20m、高さ6mで、全体的な姿は五角形に近い曲線の円形となっている。現在、郷土歴史館、觀風樓(大邱邑城の南門)、東学の創始者である崔濟愚の銅像、民族詩人の李相和の詩碑などが位置し、入口の扁額である「市民の門」は、故朴正煕大統領の直筆の揮毫で有名である。また、広い芝生広場と美しい樹木により、市民の余暇空間となっている。さらに、大邱の歴史の発祥地でもあり、その存在理由だけでも神秘的で美しいストーリーが盛り込まれている。

 

慶尙監営と旧路地

時間と空間、歴史のドキュメンタリー
大邱の定都の始まりを象徴しているのが慶尙監営である。宣祖34年(1601年)に大邱に設置されたことを受けて、大邱は慶尙の中心都市として定着した。。慶尙監事の執務室であった政廳の宣化堂(大邱有形文化財第1号)と観察使の居所であった澄淸閣(大邱有形文化財第2号)を中心に、歴史景観の痕跡が垣間見れる。大邱の都心の中心だった慶尙監営は、政治と経済の中心的な歴史空間であるといえる。慶尙監営を中心に循環する四城路は、藥廛路地(1658年薬令市場開場)、北城路の工具路地など様々なテーマの街路で形成されている。さらに、連携する鍾路、チン路地、3․1万歳運動道は、昔の趣とストーリーが残っており、「大邱路地ツアー」コースとして有名である。

靑蘿丘の宣教師住宅地、大邱初 のゴシック様式建築物ですばらしい造形美を誇る桂山聖堂、民族詩人の李相和故宅、国債報償運動の先駆者の徐相敦故宅などをはじめ城外路地、(旧)第一教会、廉売市場など様々な昔の風情が感じられる歴史景観が集まっている

国債報償運動記念公園

愛国心により花咲かせた文化の場 1907年、日本植民地支配下で大邱から始まった代表的な民族運動の国債報償運動を記念する公園(面積42,509㎡)で、大邱市民の意志を表す代表的な場所として定着している。達句伐大鐘(22.5t)を中心に、郷土書道家が書いた李陸史、李鎬雨、尹東柱などの詩碑が位置しており、広い芝生広場や千本余りの樹木、ピンオーク街路樹が整然とした雰囲気を醸し出す都市公園である。特に、「国債報償運動記念館」の開館により、その記念価値を高め、青少年の遊び場として利用されるほか、音楽会、展示会などが頻繁に開催されている。特に、ここは「2011大邱世界陸上選手権大会」のマラソンコースの出発点・決勝点であり、「陸上指定都市、大邱」の新たな名所として浮上している。

東城路

若い機運が息づく都心の街路広場 東城路は、四城路のうち大邱駅十字路と中央治安センターとの間の区間(900m)で、大邱の代表的な中心繁華街のひとつである。本来、大邱邑城の東の城郭地であったが、1907年に取り壊され、道路となり、現在に至っている。東城路は大邱百貨店前の野外舞台を中心に、旧城郭のイメージを再現する長台石で舗装された歩行者専用街に沿って校洞貴金属街、トッポッキ路地、カバン路地、ヤシ路地、ヴィンテージ路地など各種の路地で構成されている。また、2009年に造成された韓国初の「公共交通機関専用地区」(半月堂十字路~大邱駅十字路、1.05km)は、ヒトと環境にやさしい街路で、様々な商店街やおもしろいデザインにより、東城路と共にすばらしい街路として定着している。

西門市場

暖かい人情の溢れる大きな市場 ソウルの江景場、平壤の平壤場と共に、「大邱場」、すなわち西門市場は、朝鮮時代、全国3大市場のひとつであり、「大市場」とも呼ばれた代表的な伝統市場である。1770年に市場が形成され、1920年代に大邱市街地が拡大され、大邱の中心から西南にあった天皇堂池を埋め立て、再び市場を移したのが今日の西門市場の位置である。現在、西門市場(敷地面積27,062㎡)は、6つの地区に約4,000余りの店舗が位置する大邱最大の総合市場である。本来、主な品目は絹織物•反物だったが、器、野菜、果物、干物、海産物など様々な品目が取引される市場に発展した。大邱の温かい人情と市場の活気溢れるエネルギーが感じられる、大邱市民の愛情がこもった場所である。

大邱タワー

都心にそびえ立つ大邱のランドマーク 頭流公園内に位置するヨーロッパ風テーマパークに造成された大邱タワー(高さ202m)は、大邱の全景が一望できる観光名所で、多宝塔の形をした八角形の塔身を誇り、韓国の伝統的な建築美を再現している。大邱タワーの西側の頭流公園(面積1,653,965㎡)には、頭流山、聖堂池、様々な展示や公演が行われる「大邱文化芸術会館」がある。多目的運動場、プール、サッカー場、テニス場、野球場、インラインスケート場など、多くの市民体育施設がある。2․28記念塔、人物丘、彫刻公園などの象徴的な記念空間や大邱観光の拠点となっている観光情報センターもあるほか、公演とイベントが行われるコオロン野外音楽堂は、真夏の夜の憩いの場として脚光を浴びている

大邱スタジアム

歓声、挑戦、情熱のスポーツパノラマ 2001年に竣工した大邱スタジアムは、敷地面積512,479㎡、競技場面積40,284㎡、座席数66,422席を保有する、大邱最大の体育施設である。2002年日韓サッカーワールドカップ、2003大邱夏季ユニバーシアード大会、世界3大スポーツイベントとして挙げられる2011大邱世界陸上選手権大会が開催された。地球のイメージを形象化した外観と屋根の曲線は、緑陰の大徳山を背景に代表的なランドマークとなった。最新技術工法の青い「モンドトラック」は、選手に最高の競技環境を提供し、最新映像装置と音響施設も競技場の雰囲気を更に盛り上げる。その他、補助競技場、野外舞台と共に豊かな緑地空間は、快適な雰囲気を醸し出す。また、近隣の「大邱美術館」は、品格ある展示や様々なプログラムで、大邱の美術の中心地となっており、今後、完工する陸上振興センターと共にスポーツ・芸術クラスターの基盤となっている。